2014年6月27日金曜日

マロン駅長も二代目だから、昔と違うってこと - 西岳スキー場 (奥中山高原スキー場) (岩手県)

昭和62年1月3日滑走

スキーシーズン出だしの頃、滑りました。
やや積雪が不足していて、一部コースが閉鎖でした。

それでも、リフトが二本ほど運転されていたと思います。
遠隔地のゲレンデに出かけるならは、正月休みは大事です。

それで、あちこち回りましたが、ここは物足りませんでした。
本当なら、最上部まで上がって上級コースを降りてみたかった。

この時期、全コース滑走ができるスキー場は恵まれています。
最上部で標高が千メーター近いから、期待していたのですが。

残念ですが、リタイアして時間に余裕ができたら再訪しましょう。
しかし、ガラ空きで滑っている人が少なかったような思い出です。

当時は、未だスキーブームの最中だったのに、ここは違いました。
ただ、岩手県は規模の大きいスキー場が目白押しです。

グーグルドライブはこちらから

安比高原、雫石、岩手高原スノーパークなどが代表でしょう。
比べれば、ちょっと規模は控えめでも、ちゃんとリフトは5本です。

第六リフトが新設されたようで、北側に斜面が展開されました。
付け替えのリフトもあるようで、第二リフトが影も形もありません。

スキー場名も変わり、それに応じて施設も拡充された結果ですね。
宿泊・温泉設備も投資されてかなり立派になりました。

通年型リゾートを目指して、夏場シーズンも紹介されております。
日帰り温泉設備もあるから、観光客の誘致が強化されています。

要するに、自分の滑ったスキー場は初代だったということでしょう。
現在は新生二代目ですが、実は奥中山には別の二代目も住んでいます。

IGRいわて銀河鉄道奥中山高原駅のマックちゃんといえば、ワンコ。
初代はマロンといいて、五年前に九歳の天寿を全うしました。

小型犬のドッグイヤーですから、古希だったんでしょうねー。
今回のマック君は、駅に登場したら自動的にマロン駅長を襲名したとか。

ネコの駅長たまも、かなり有名で電鉄の経営改善に大きく寄与しているそうです。
きっと二代目マロンちゃんも、この地区の観光大使みたいな役割かもしれません。

と言うわけで、スキー場もワンコの駅長さんもハッピーに二代目へ代替わりしたんじゃないでしょうか。
そんな風に思ってしまった、奥中山高原エリアのスキー場なのでした。


おまけ:グーグルドライブはこちらから・クリックで拡大します
西岳パンフ(裏)
西岳ヒュッテ(表全体)
西岳ヒュッテ(裏全体)
西岳ヒュッテ(裏)

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