2016年4月29日金曜日

広島県に行くって言ってたけれど、山口県まで来てしまってスキー場の存在を知った - 十種ヶ峰スキー樹(山口県)

さて、ゴールデンウイークが、来月八日の日曜日まで始まりました。
十連休にする会社もありますが、泊まりがけの旅行は軽くできそうです。

それで、どこに行こうかと、頭をひねった御仁をも多いんじゃないのか。
九州地方は、地震の被害で打撃を受けましたが、この際、出かけましょう。

復興支援に一役買うかも知れず、ところが、自分はその手前でストップです。
山口県は防府市に投宿中していますが、予定を変更して足を伸ばしました。

最初は、広島県を旅しようとプラン作りをしましたが、ホテルが見つからない。
それじゃということで、お隣りの山口でコスパの良さから、予約を入れました。

それで、明日はカルスト大地で有名な秋吉台の秋芳洞を、訪ねるつもりです。
生まれて半世紀以上、生きてきて、広島県と山口県は人生初体験の訪問なのだ。

このため、その土地を先に知っておこうと思って、色々と調べたのですよ。
それで分かって来たことがありまして、冬場は意外に寒いって言うことです。

なにせ、広島市から気楽に日帰りでスキーに出かけられるゲレンデがあります。
地図を見て距離をざっくり計算しても、首都圏から湯沢方面へ行くより近そう。

政令指定都市のお膝元で、スキーが楽しめるなんてうらやましい限りですな。
次に、山口県はお隣りだから、ひょっとしたらゲレンデがあるかもしれない。

興味も湧いて来まして、“山口県 スキー場“でググってみたら、ありました。
十種ヶ峰という山に、ゲレンデがあるのですが、オープンの期間が実に短い。

十二月末から二月末までの営業期間ですから、二ヶ月ちょっとなのです。
ゲレンデは草地らしく、二十センチも積もれば滑走可能と説明がありました。

標高も数百メーター程度と高くないし、リフトは初級者コースだけにあります。
なので、スロープがなだらかなので、積もれば滑走可能になるんじゃないのか。

この辺りでは、三月に入れば、日中の平均気温が六度まで上がってしまいます。
実際、東日本に比べて暖かいのは事実ですが、それでも雪は降り積もるのです。

というわけで、7インチのタブレットにキーボードをつないで打ってみました。
ホテルの部屋でしこしこ投稿したというわけですが、他方、日本全国で季節外れの寒波が襲っているらしく、北海道では平野部で吹雪が、スキーのメッカ、志賀高原でも降雪があったように、加えて、この防府でも明日は最低気温が七度と、これなら山口県でも冬場の山間部は、さぞかし降り積もるのだろうと、思ったのでありました。


おまけ:
十種け峰→とくさがみね、と読むのですよ。知りませんでした。


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